当協会への寄附金について

寄附のお願い

当協会は、看護師及び家政婦(夫)の職業について行われる民営職業紹介事業(以下「看家職業紹介事業」という。)の公共性を認識し、職業安定機関その他関係行政機関の指導及び関係団体の協力を得て、看家職業紹介事業の適正な運営を図るとともに、求職者等に対する支援事業を実施することにより、我が国の看家職業紹介事業における労働力需給の適正な調整、雇用の安定その他福祉の増進に寄与することを目的としています。また、家庭における高年齢者等の介護の重要性に鑑み、介護関係業務等に従事する看護師及び家政婦(夫)が提供する介護サービス等の向上を図ることを通じ、公共の福祉に寄与することを目的としています。
これらの事業に必要な資金は主に会員の方々の会費および事業収入を充てていますが、今後さらにその内容の拡大・拡充を図るには「寄附金」が必要です。
当協会の事業活動にご理解とご賛同をいただき、是非ご寄附をお寄せくださいますよう心よりお願い申し上げます。皆様からお預かりいたします寄附金は、当協会の「寄附金等取扱規程」に則り、有効に使用させていただきます。

寄附金に対する税法上の優遇措置について

なお、当協会は、内閣総理大臣より「公益社団法人」としての認定を受けておりますので、当協会への寄附金には、特定公益増進法人(※)としての税法上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の控除が受けられます。
(※)公益社団法人・公益財団法人はすべて「特定公益増進法人」と位置付けされています。

寄附金の種類

当協会の寄附金は、次の3種類の形態があり、現在は(1)と(3)のみを募集しております。

(1)一般寄附金
当協会の会員または当協会の会員を含む広く社会一般に常時募金活動を行うことにより受領する寄附金です。寄附金額の50%以上を公益目的事業に使用するものです。
(2)使途特定寄附金
当協会の会員または当協会の会員を含む広く社会一般に募集総額、募集期間、募集対象、募集理由を特定して募金活動を行うことにより受領する寄附金で、募金に係る経費は募金総額の30%以下とします。
≪現在は募集しておりません≫
(3)特別寄附金
以上2種類の寄附金のほか、個人または団体から受領する寄附金です。寄附者が寄附金の使途及び管理運営方法に条件を付けたい等の場合の寄附金です。なお、金銭のほか金銭以外の財産権を含みます。

寄附のお申込み

下記より申込書(PDF)をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、当協会まで郵送もしくはファックスでお送りください。
なお、「特別寄附金」の場合は、事前に当協会までご連絡をお願いいたします。

『一般寄附金』申込書 PDFで見る
『使途特定寄附金』申込書 ※現在は募集しておりません。
『特別寄附金』申込書 PDFで見る

お申込みをいただきました後に、協会より各種寄附金のお振込み口座(金融機関)をご案内させていただきます。

受領証明書の郵送

寄附金が入金されたことを確認した後、「寄附金受領証明書」を発行し郵送させていただきます。
本寄附は、所得税法78条および法人税法37条4項該当の寄附金控除の対象となりますので、大切に保管してください。

寄附金控除の申告

対象となる金額を記載し、確定申告書に当協会の発行する領収書(寄附金受領証明書)を添付する必要がありますので、必要書類の発行は当協会までお問い合わせください。
なお、税制は都度変更されていますので、申告の詳細についてはお近くの税務署にお問い合わせください。